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【獣医師監修】犬のおかしな座り方は病気のサイン?症状や疑われる病気を解説

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はじめに

犬の座り方がいつもと違うと気になりますよね。犬がおかしな座り方をしている場合は、病気のサインかもしれません。

飼い主は普段から犬の様子をチェックし、いつもと異なる場合は病院に相談することが大切です。

今回は、犬の座り方について紹介します。おかしな座り方や疑われる病気も解説するので、座り方で犬の健康状態を把握できるようになりましょう。

犬の座り方の種類

まず、犬の座り方の種類を紹介します。

  • おすわり
  • お姉さん座り(横座り)
  • ジャック座り

それぞれ詳しく紹介するので、座り方の違いを理解できるようになりましょう。

おすわり

おすわりは犬にとって基本的なしつけの一つであり、多くの飼い主が最初に教える行動です。

おすわりの姿勢では、犬は後ろ足をたたんで体を地面に安定させ、前足をまっすぐに伸ばします。

おすわりの姿勢は、犬にとってリラックスしやすいだけでなく、飼い主の指示に従う態度を示すものです。

おすわりを教えると、犬に自制心を持たせる練習にもなります。例えば、食事や散歩の前におすわりをさせると、興奮を抑えたり飼い主の指示に集中させたりすることが可能です。

また、おすわりの姿勢は犬が注意深く周囲を観察する時にもよく見られます。

公園や家の中で、他の犬や人の音に反応しておすわりをしてじっと観察する行動は、犬が状況を理解しようとしている証拠です。

おすわりができない、もしくは嫌がる場合は、関節や筋肉に問題がある可能性もあるので、無理に教え込むのではなく、獣医師に相談しましょう。

お姉さん座り(横座り)

お姉さん座りと呼ばれる座り方は、犬が片方の後ろ足を身体の横に伸ばし、体をやや斜めに傾けて座る姿勢です。

お姉さん座りの姿勢はリラックスしているときや、長時間同じ姿勢で座るのに飽きたときによく見られます。

犬の筋肉が緩んでいる状態を示しており、リラックスしている証拠と考えられる場合が多いです。

しかし、お姉さん座りが頻繁に見られる場合は注意しましょう。特に若齢期の犬や小型犬で見られる場合は、股関節や膝関節に問題がある可能性があります。

お姉さん座りが癖になっている場合、股関節形成不全や膝蓋骨脱臼といった疾患も考えられるのです。

日常的に観察すると、犬の体調や快適さを確認できます。お姉さん座りは可愛らしい行動に見える一方で、その頻度や他の症状に注意を払いましょう。

ジャック座り

最後に、ジャック座りとは後ろ足を完全に前方に伸ばし、前足を支点にして座る姿勢です。

ジャック座りは特に若い犬やエネルギッシュな犬に見られ、遊びの途中や興奮状態の時にこの姿勢を取る場合がよくあります。

後ろ足を伸ばすことで、すぐに立ち上がって動き出せる態勢を整えていると言えるのです。

一方で、ジャック座りが常習的に見られる場合、筋肉や関節の異常を示す場合もあります。

例えば、関節リウマチや筋力の低下が原因でジャック座りをするケースがあるのです。

また、成長過程の子犬がジャック座りを好む場合、骨や筋肉の発達に影響が出ている可能性もあります。

ジャック座りをする犬は活発で好奇心が強い場合が多いですが、継続的な観察が重要です。

遊びの途中で自然に見られる分には問題ありませんが、明らかに不自然な座り方や動作が伴う場合は、早めに専門家に相談しましょう。

座っている時の様子から分かる犬の気持ち

次に、座っている時の様子から分かる犬の気持ちを紹介します。飼い主からの距離で犬の気持ちがわかるので詳しくみていきましょう。

飼い主にくっつくように座る:その人を信頼している証、甘えたい

まず、犬が飼い主にくっつくように座るのは、深い信頼と愛情の表現です。犬はくっついて座る時に飼い主を「安心できる存在」と認識しています。

特に飼い主の膝の上や足元に寄り添って座る場合、犬は「一緒にいたい」「守られていると感じる」という気持ちを示しているのです。

また、甘えたい気持ちや、飼い主に注目してもらいたいという欲求も含まれています。

くっついて座る行動は、犬と飼い主の絆を強める重要な時間です。触れ合いながら話しかけたり優しく撫でてあげたりすると、犬の安心感はさらに高まります。

特に、ストレスや怖いと感じる状況では、犬が近くに座る傾向が強いです。雷の音や花火などの恐怖を感じる環境では、飼い主のそばが最も安全だと感じています。

しかし、くっつきすぎる行動が頻繁で、飼い主が離れると過度に不安を示す場合、分離不安の可能性もあるので注意が必要です。

日常的には、適度な距離感を保ちつつ、愛情を持って接して犬との信頼関係を維持しましょう。

飼い主から離れて座っている:ひとりでのんびりしたい

次に、犬が飼い主から距離を置いて座る時、「ひとりでリラックスしたい」という気持ちの表れです。

離れて座る行動は、犬が自分の空間や時間を大切にしていることを示しており、決して飼い主への愛情が薄れたわけではありません。

犬も、人間と同じように、時には一人で過ごす時間が必要なのです。離れて座る行動は、犬が安心できる環境にいる場合によく見られます。

たとえば、部屋の隅やお気に入りの場所で静かに座っているとき、犬は気を抜いて過ごしている可能性が高いです。

また、家族が多い環境や賑やかな場面では、自ら距離を取って落ち着こうとする場合もあります。犬にとって、離れて座る行動は心のバランスを保つための自然なプロセスです。

ただし、いつも近くにいた犬が突然距離を置くようになった場合、体調不良やストレスが原因かもしれません。

犬の行動をよく観察し、必要に応じて獣医師やトレーナーに相談しましょう。

犬のおかしな座り方は病気のサイン?こんな時は要注意!

次に、注意すべき犬のおかしな座り方について紹介します。歩き方や普段の行動などさまざまな場面に現れるので、詳しくみていきましょう。

座り方が突然変わった

まず、犬の座り方が突然変わった場合、何らかの健康問題が影響している可能性があります。

例えば、以前はきれいにおすわりができていた犬が、斜めに座ったり片足を伸ばしたりする場合、関節や筋肉に異常があるかもしれません。

特にシニア犬では、関節炎や股関節形成不全が座り方の変化に影響を及ぼすケースがよくあります。また、痛みを感じている場合やケガをしている時も座り方が変化しやすいです。

痛みを和らげるために、無意識に負担のかかる部分を避けた姿勢を取る場合があります。急な変化を見逃さず、観察を続けるとともに早めに獣医師に相談しましょう。

座り方の変化は一見小さなことに思えますが、犬の体調や健康状態を示す重要なサインです。

普段から犬の座り方や動作を注意深く観察すると、問題を早期に発見して適切な対応を取ることができます。

足に触れるのを嫌がるようになった

次に、犬が突然足に触れるのを嫌がるようになった場合、痛みや違和感を感じている可能性があります。普段は嫌がらない触れ方であっても、急に敏感になる場合は注意が必要です。

触れるのを嫌がるのは足や関節、爪などに問題があるサインである場合が多く、外傷や関節炎、骨折などの原因が考えられます。

また、犬が足に触れるのを嫌がる原因には、異物が挟まっていたり皮膚に炎症があったりする場合も含まれます。

散歩中に小石やガラス片を踏んだり、パッドが乾燥してひび割れたりしている恐れがあるため、足の状態をよく確認することが重要です。

犬が痛みを感じるときには、噛みつきなどの防衛行動を示すこともあるため、無理に触ろうとせず、慎重に対応しましょう。

異常を感じた場合は、すぐに獣医師に診てもらい、原因を特定して適切な治療を受けさせてください。

足を引きずるようになった

3つ目に、犬が足を引きずるようになるのは、筋肉や神経、骨の異常が原因である可能性があります。

特に後ろ足を引きずる場合、神経系の疾患である椎間板ヘルニアや、加齢による筋力低下が考えられるのです。

また、外傷や捻挫、関節炎などの局所的な痛みも原因になる場合があります。引きずる足が片方だけである場合、その足の筋肉や関節に何らかの異常が起きている可能性が高いです。

歩行のバランスが崩れると他の部分にも負担がかかり、悪循環を引き起こすことがあるため、早めに対処しましょう。

日常生活で足を引きずる症状が見られたら、すぐに散歩や激しい運動を控え、獣医師に相談してください。

症状が軽いうちに治療を開始すると、回復が早まり、犬の負担を軽減できます。

急に階段を登らなくなった

4つ目に、犬が突然階段を登らなくなる場合、筋力の低下や関節の問題が原因である可能性があります。

特にシニア犬や大型犬に見られるケースは、関節炎や股関節形成不全、または膝蓋骨脱臼などの疾患が関係している場合が多いです。

階段の登り降りは関節に負担がかかるため、痛みや不快感を避けるために犬自身が階段を避けようとします。

また、神経系の問題が原因の場合も多いです。椎間板ヘルニアや脊椎の異常があると、階段を登る際に必要なバランスや力が発揮できなくなるケースがあります。

加えて、肥満や体力の低下も、階段を登らない理由になりやすいです。犬が階段を嫌がるようになった場合は、無理をさせずに平坦な場所で生活できる環境を整えましょう。

獣医師の診察を受け、原因を特定して適切な治療やリハビリを行うことが重要です。

スキップして歩くことがある

5つ目に、犬がスキップするように歩く動作は、実は健康上の問題を示す兆候である可能性があります。

特に、後ろ足の一方を一瞬持ち上げて歩くような仕草は、パテラ(膝蓋骨脱臼)の典型的な症状のひとつです。

パテラは小型犬に多く見られ、膝の関節が正常な位置からずれることで痛みを伴います。

犬が痛みを感じると、その足を一時的に使わずに歩こうとするため、スキップが見られるのです。

また、足の筋肉や腱に問題がある場合にも、スキップのような歩行が現れる場合があります。頻繁に起こる場合、関節や筋肉に慢性的な異常が生じている可能性が高いです。

スキップする歩き方は、初期段階では犬に深刻な症状が見られない場合がありますが、放置すると症状が悪化する恐れもあります。

早期発見と治療が鍵となるため、このような歩行が見られた場合はすぐに獣医師に相談しましょう。

足が曲がっているように見える

6つ目に、犬の足が曲がっているように見える場合、骨や関節の異常が関与している可能性があります。

特に若齢期の犬でみられる場合、成長段階での骨の発育不全や栄養不足が原因の可能性が高いです。逆に、高齢の犬では関節炎や骨の変形が原因で足の角度が変わる場合があります。

また、外傷や打撲が原因で筋肉や靭帯に負担がかかり、正常な姿勢が取れない場合も多いです。歩き方や座り方が不自然であれば、痛みや不快感を抱えている可能性が考えられます。

足の形状や姿勢が明らかに通常と異なる場合、単なる観察ではなく、専門的な診察が必要です。X線検査などを通じて正確な診断を行い、治療やリハビリ計画を立てましょう。

動作が遅く、よく転ぶようになった

7つ目に、犬が動作が遅くなり、頻繁に転ぶようになった場合、全身的な健康問題を示している可能性があります。

よく転ぶようになる症状は筋力の低下や神経系の異常によるものが考えられ、特に高齢犬では加齢に伴う体力低下が原因となる場合が多いです。

また、椎間板ヘルニアや関節疾患などの病気が背後にある可能性も否定できません。これらの病気は犬がバランスを取る能力や筋力を損なうため、転倒しやすくなるのです。

さらに、肥満や運動不足も原因のひとつです。体重の増加が関節や筋肉に過度な負担をかけ、動きにくさを引き起こします。

症状が見られたら、適切な運動やダイエットを検討し、獣医師に診てもらいましょう。

腰をふって歩くようになった

8つ目に、犬が腰をふるように歩く動作は、股関節や腰部に問題がある場合に見られる場合が多いです。

特に股関節形成不全の犬では、関節が正常に機能せず、歩行時に腰を大きく振るような独特の動きが現れる場合があります。腰を振って歩くのは痛みを軽減しようとする動作です。

また、筋力の低下や神経の圧迫が原因で腰を振るようになる場合もあります。症状が見られる犬は、運動量が減り、元気がなくなる可能性が高いです。

肥満が進行すると、症状がさらに悪化することもあるため、早期の診断を受けましょう。腰を振る歩き方の場合は、関節や筋肉、神経系を専門的に診てもらうことが重要です。

お散歩を嫌がるようになった

9つ目に、犬が突然お散歩を嫌がるようになるのは、健康面での異常が隠れている可能性があります。

特に、関節や筋肉に痛みを感じている場合、動くこと自体がストレスとなり、お散歩を避けるようになるのです。

パテラや股関節形成不全などの関節疾患が原因となることが多いです。また、外傷によるケガや肉球の損傷も、散歩中の歩行を嫌がる理由として挙げられます。

また、お散歩中に怖い思いをしたり、ストレスを感じる出来事があったりした場合、外出そのものに不安を感じやすいです。

しかし、身体的な異常が原因でない限り、お散歩を嫌がる行動は徐々に改善できます。お散歩を嫌がる犬を無理に引っ張って行こうとするのは逆効果です。

まずは足や体全体をチェックし、痛みや異常が見られる場合は早急に獣医師に相談しましょう。また、お散歩コースを変えるなど、犬にとって楽しい環境を整えるのも有効です。

ソファや高いところに飛ぶ際、キャンと悲鳴を上げた など

最後に、犬がソファやベッドなどの高い場所に飛び乗る際にキャンと悲鳴を上げるのは、痛みや違和感を感じているサインです。

腰や背中、関節に負担がかかる疾患が隠れている可能性があります。特に椎間板ヘルニアや股関節の問題が原因である場合が多いです。

また、小型犬では膝蓋骨脱臼が原因となることが多く、後ろ足に急激な負担がかかった際に痛みを感じる場合があります。

悲鳴などの行動が頻繁に見られる場合、犬は徐々に高い場所へのジャンプを避けるようになりやすいです。

初期段階では日常生活に大きな支障がないように見えるかもしれませんが、放置すると症状が悪化し、最終的には歩行や座り方にも影響を及ぼす可能性があります。

痛みを軽減し、症状の進行を防ぐためには、早めに獣医師の診察を受けることが必要です。

犬のおかしな座り方で疑われる病気

最後に、犬のおかしな座り方で疑われる病気を紹介します。

  • パテラ(膝蓋骨脱臼)
  • 股関節形成不全(股関節形成異常)
  • 関節リウマチ
  • 前十字靭帯の問題

それぞれ詳しく紹介するので、病気の可能性が少しでもある場合は病院へ連れていきましょう。

パテラ(膝蓋骨脱臼)

まず、犬のおかしな座り方で疑われる病気はパテラ(膝蓋骨脱臼)です。パテラ(膝蓋骨脱臼)だと、犬の膝蓋骨は正常な位置から外れてしまいます。

外れる方向によって「内側脱臼」と「外側脱臼」に分類され、内側脱臼が一般的です。

パテラは、生まれつきの骨格異常や筋肉のバランスの崩れが原因となる場合が多いですが、外傷による後天的なものもあります。

初期症状として、犬がスキップするような歩き方をする、片足を持ち上げて地面につけたがらないなどの行動が見られやすいです。

進行すると、膝関節の炎症や関節炎を引き起こし、慢性的な痛みや歩行困難を伴う場合があります。

行う治療は、症状の程度に応じた薬物療法やリハビリ、さらには外科手術などです。また、肥満を防いだり適切な運動を取り入れたりすると症状の進行を抑えられる場合もあります。

股関節形成不全(股関節形成異常)

次に、犬のおかしな座り方で疑われる病気は股関節形成不全(股関節形成異常)です。股関節形成不全は、股関節が正常に形成されないことで起こります。

大型犬や中型犬に多く見られ、生まれつきの遺伝的要因が関与する場合が多いですが、成長期の栄養過多や過剰な運動もリスクを高めるのです。

股関節が不安定になると、犬は歩行時に痛みや違和感を感じるようになります。症状としては、ウサギ跳びのような歩き方や、長時間座ることを嫌がる行動などです。

さらに、後ろ足の筋肉が萎縮し、歩行に不自然さが生じる場合もあります。進行すると関節炎や運動機能障害を引き起こし、犬の生活の質を大きく損なうので注意が必要です。

治療する場合は、体重管理やサプリメントによる関節保護、リハビリテーションなどが行われます。重度の場合は外科手術が必要です。

関節リウマチ

3つ目に、犬のおかしな座り方で疑われる病気は関節リウマチです。関節リウマチは、犬の免疫システムが自身の関節組織を攻撃してしまう状態を指します。

関節リウマチは全身の関節に炎症を引き起こし、慢性的な痛みや腫れ、関節の硬直を伴いやすいです。特に小型犬や特定の犬種で発症リスクが高いとされています。

初期症状は、朝起きた直後に動作が硬くなる、疲れやすい、長時間の運動を嫌がるなどです。進行すると関節が変形し、痛みで歩行や座り方に異常が見られるようになります。

治療には、抗炎症薬や免疫抑制剤を使用して症状をコントロールすることが一般的です。また、体重管理や低衝撃の運動を取り入れて関節への負担を減らすことが欠かせません。

前十字靭帯の問題

最後に、犬のおかしな座り方で疑われる病衣は前十字靭帯損傷です。前十字靭帯損傷は、犬の膝関節にある靭帯が損傷または断裂することで発生します。

大型犬や肥満の犬、活動量の多い犬に多く見られる問題で、急激な方向転換やジャンプなどがきっかけとなる場合が多いです。

靭帯が断裂すると、膝の安定性が失われ、歩行や座り方に大きな影響を与えます。症状は片足を地面につけたがらない、歩行時に明らかな不自然さがあるなどが挙げられます。

さらに、座った際の姿勢が通常とは異なり、足を前方に伸ばしたり外側に倒すような座り方になりやすいです。

治療には、安静や抗炎症薬の投与が行われますが、多くの場合、外科手術が行われます。術後のリハビリテーションも回復において非常に重要です。

また、日常的な運動管理や体重コントロールが再発予防につながります。

まとめ

今回は、犬の座り方について紹介しました。犬の座り方には、おすわりやお姉さん座り、ジャック座りなどがあります。

犬は座り方で飼い主への信頼やリラックスしている状態がわかりますが、おかしな座り方をする場合は注意が必要です。

座り方の変化や不自然な足の動作、お散歩を嫌がるなど普段との違いがみられた場合は、身体を痛めている恐れがあります。

飼い主は日頃から犬の様子をチェックし、普段との違いがみられた場合は、すぐに動物病院へ連れていきましょう。

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