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- はじめに
- ゴールデンレトリバーの性格や特徴は?
- ゴールデンレトリバーのしつけ方は?
- 必要なケア
- ゴールデンレトリバーの餌はどうすれば良い?
- ゴールデンレトリバーを飼うといくらぐらいかかるの?
- ゴールデンレトリバーの運動頻度は?
- ゴールデンレトリバーがかかりやすい病気
- ゴールデンレトリバーの可愛い写真
- まとめ
はじめに
ゴールデンレトリバーは温厚で優しい性格で、賢く忠誠心もあるのでペットとして人気の高い犬種です。
体高55㎝〜65㎝、体重は30㎏前後に成長する大型犬になります。
とてもフレンドリーな性格で飼い主にも忠実なため、犬を飼うことが初めての方にもおすすめです。
しかし好奇心旺盛でヤンチャな一面もあるので、子犬の頃からのしつけが大事になります。
今回はゴールデンレトリバーの特徴や飼い方・しつけ方などを詳しく解説します。
これからゴールデンレトリバーを家族に迎え入れようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
ゴールデンレトリバーの性格や特徴は?
ゴールデンレトリバーの性格や特徴を解説します。
ゴールデンレトリバーと聞くと、大型犬ですが攻撃的なイメージもなく、盲導犬を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
優しいイメージのゴールデンレトリバーは、本当はどんな性格でどんな犬種なのか飼い始める前にチェックしてみてください。
性格
ゴールデンレトリバーはとても温厚な性格です。
愛情深い性格なので家族にも忠実で、子供が多少無理強いをしても攻撃的になることがあまりないため、お子さんがいる家庭の方も安心して飼うことができます。
他の犬とも友好関係を作りやすく、人にもよく懐くので番犬には向きません。
また、頭が良いので飼い主の言っていることを理解してしっかりしつけもできるため、盲導犬や介助犬にも適しています。
身体を動かすことが大好きで、甘えん坊な一面もあるので、お留守番が多い家庭はあまりおすすめできません。
なるべくお家に誰かいて、散歩にも連れて行ってあげれる環境で飼ってあげてください。
特徴
ゴールデンレトリバーはイギリス原産の体高55㎝〜65㎝、体重は30㎏前後に成長する大型犬です。
毛並みはゴールドやクリーム色で美しく、黒目がクリっとして耳が垂れており優しい印象のお顔をしています。
元々はレトリバー(回収犬)という、ハンターが撃ち落とした水鳥を泳いで回収して陸に持ち帰る猟犬でした。
骨格はしっかりしており、水の中で泳ぐことも陸地での活動も得意な犬種です。
室内飼い?外飼い?
ゴールデンレトリバーは、室内飼いをするのがおすすめな犬種です。
大型犬は外飼いを選択される方もいますが、天候や気温による温度調節のことを考えるとなるべく室内飼いをしてあげてください。
特にゴールデンレトリバーは暑さに弱く、甘えん坊で寂しがり屋なので室内飼いができる環境を整えてあげましょう。
どうしても外飼いをする場合は、以下の点に注意してください。
- 雨風をしのげる屋根付きの小屋を用意する
- 厚さに弱いので熱中症予防に日陰を作る
- 脱水対策に打ち水をしたり、常に新鮮な水を用意する
- ノミ、マダニなどの寄生虫対策をする
台風や大雪など天候が悪く、外が危険な場合は室内に避難させてあげてください。
ゴールデンレトリバーのしつけ方は?
ゴールデンレトリバーは、頭もよく飼い主に忠実なためしつけがしやすい犬種です。
しかし、好奇心旺盛でヤンチャな一面もあるので、子犬の頃のしつけが重要になります。
問題行動を起こさないためにもしつけ方をしっかり確認して、愛犬と穏やかで良い生活を送りましょう。
した方が良いこと
待てやお座りなどの基本的なしつけ
基本的なしつけは飼い主とのコミュニケーションを取るのに、必要なしつけになります。
声をかけて指示をする、従うことにより忠誠心が芽生えるので他の指示も通じやすくなります。
散歩中や危険行為をしてしまった時も指示を冷静に聞き受けてくれれば、危険も回避できるのでコミュニケーションとして基本的な待てやお座りなどしつけはしておきましょう。
社会トレーニング
社会には音や物があり、環境に触れて慣れさせることが大事です。
一度音や物に対して恐怖心を覚えてしまうと、驚いて暴れてしまったり怖がって近づかなくなってしまう可能性があるのでゆっくり周りの環境に慣れさせてあげましょう。
また、家族以外の人に対してもふれあいが多いほど、噛んでしまったり吠えてしまうなどの問題行動を起こしづらくなります。
トイレトレーニング
室内で飼う場合は特に、トイレトレーニングが最も大事になります。
我慢できる時間が短い子犬の時期は行動できる範囲を狭くしてあげたり、排泄のタイミングを見極めてあげて成功経験をさせてあげることが大事です。
地面の臭いを嗅いだり、ソワソワしている時は排泄のタイミングな事が多いので、そんな時はトイレに連れて行ってあげてください。
怒るのではなく、失敗しないように予防してあげて上手くできたら褒めてあげるようにしましょう。
噛みくせトレーニング
ゴールデンレトリバーは元々レトリバー(回収犬)だったため、落ちているものをかじったり、拾ってしまう癖があります。
かじってもいいものを与えて、その他のものはかじってはいけないと教えましょう。
もちろん、人の手などもかじられるとケガをする危険があるので注意が必要です。
口からものを離すタイミングで、「ハナセ」と声をかけてあげると、声をかけただけで離すようになるので試してみてください。
散歩トレーニング
散歩の時は飼い主の左側に付いて歩くようにしつけます。
どの犬種にも言える事ですが、飼い主や犬の安全のためにリードは常にゆるんだ状態で散歩できるようにしましょう。
また、ゴールデンレトリバーは人懐っこく人と遊ぶのが大好きなため飛びついてしまうことがあります。
体も大きいので相手にケガをさせてしまう可能性もあるので、いったん落ち着かせられるようにしつけましょう。
してはいけないこと
名前を呼んで叱る
名前を呼んで叱る行為は、してはいけません。
自分の名前が悪いことをした時に使われる言葉だと思ってしまうので、悪いことをした時はダメ・こらなど名前を呼ばずに叱るようにしましょう。
暴力的なことをする
悪いことをした時に叩いてしまうと、叩くふりをすれば痛いのが嫌だからいうことを聞くかもしれません。
しかし、それは恐怖心で支配をしているだけです。
暴力をふるう行為でいうことを聞かせると、犬は狂暴的になってしまったり良いコミュニケーションが取れなくなるので恐怖で言うことを聞かせるやり方はやめましょう。
時間が経ってから叱る
悪いことをしてから時間が経っているのに、叱るのはやめてください。
犬は何に対して怒られているのか、わからなくなり混乱してしまいます。
しつけにもならないので、悪いことをした場所に行って冷静にダメだと教えてあげるなど叱るという行為にならないように気を付けましょう。
突然大きな声を出す
突然大きな声を出して叱る行為は、暴力行為と同じで恐怖心で支配してしまう叱り方です。
根本的なしつけではなく、怖いからいうことを聞くだけになってしまうのでやめましょう。
驚いて大きな声で吠えてしまうなど、犬の迷惑行為にも繋がってしまいます。
笑顔で叱る
愛犬は可愛いので怒っていても笑顔になってしまうのはわかりますが、犬は笑いながら叱っても悪いことをしているとは思いません。
笑顔を見せたりよしよしするなどの行為は、褒める時だけに限定しましょう。
怒る時は怒っている顔と、怒っている声のトーンでしっかり怒っていることが犬に伝わるように心がけてください。
必要なケア
犬を飼うにはしつけだけでなく、それぞれ必要なケアもあります。
飼う前にどんなケアをするのか、そのために用意しなければいけないものはあるのかも確認して用意しておいてください。
自分で行うのが難しい場合は、トリミングサロンや動物病院などで対応してもらえるのでそちらも紹介します。
ブラッシング
犬のブラッシングは、基本的に1日1回はしてあげましょう。
コミュニケーションの一つとしてもおすすめですし、ダニなどの付着や皮膚トラブル・しこりなどの早期発見にも繋がります。
歯磨き
犬の歯磨きは、毎日してあげるのが最適です。
歯垢が歯石になってしまうスピードは3〜5日と言われているので、歯石にならないように最低でも3日に1回は歯磨きをしましょう。
歯磨きを嫌がる場合は、口元に触れられるのが嫌な場合が多いので、普段からのスキンシップで口元を触る事に慣れさせてみてください。
シャンプー
犬のシャンプーは、月に1〜2回するのがいいでしょう。
犬の皮膚はデリケートなので、必要な皮脂を落としてしまったり、乾燥してしまったりかえって皮膚トラブルに繋がってしまいます。
健康な皮膚を保つためにも、洗いすぎないように注意してください。
お家でシャンプーするのが難しい方は、トリミングサロンでシャンプーのみでも対応してくれます。
爪切り
爪切りは1ヶ月に1回は、する必要があります。
爪が床に当たってカシャカシャ音がしたり、歩きづらそうにしていたら切るタイミングなので注意して見てあげてください。
また、爪は伸びすぎると肉球に刺さったり、爪が折れてしまうこともあるので必ずケアしてあげましょう。
自分で切るのが怖い方は、トリミングサロンや動物病院でも対応してくれるので相談してみてください。
耳掃除
耳掃除は月に1回すれば十分です。
犬の耳には自浄作用があるので、耳の奥の汚れは手前に押し出されてきます。
目に見える範囲の汚れをふき取ってあげればよいので、無理に奥まで掃除する必要はありません。
奥まで洗浄してしまうと、外耳炎の原因になってしまうので掃除する際は無理をしないようにしてください。
肛門腺しぼり
肛門腺しぼりは、月に1回絞ってあげれば十分です。
肛門腺とは、肛門の左右にある分泌液が出る分泌腺なので、溜まってしまったら絞ってあげましょう。
犬によっては排泄物と一緒に分泌液を出せる子もいるので、無理に定期的にしぼる必要はないです。
分泌液が溜まるとおしりがムズムズするため、床や地面におしりを擦りつけるようなそぶりが見えたら肛門しぼりをしてあげてください。
ゴールデンレトリバーの餌はどうすれば良い?
ゴールデンレトリバーは大型犬なので餌の量も多いし、何を1日何回上げたらいいか悩んでしまいます。
おすすめのドックフードや食事について、詳しく解説するのでぜひ参考にしてみてください。
年齢別のおすすめのドッグフードの種類
犬の年齢でおすすめなドッグフードの種類は変わってきます。
子犬の時期 | タンパク質やカロリーの高いフード |
成犬の時期 | 栄養バランスが良いフード |
老犬の時期 | 低カロリー・低糖質のフード |
子犬期は、犬種にもよりますが1年〜1年半の時期を言います。
成長に必要な栄養を豊富にとる必要があるため、タンパク質やカルシウムなどの栄養価が高く高カロリーのフードがおすすめです。
成犬期は、栄養バランスの良い成犬用のフードを選んであげましょう。
子犬期のフードを長く食べさせてしまうと、カロリーが高すぎて肥満の原因になってしまうので注意が必要です。
老犬期は、犬種やその子の体調によっても変わりますが、6〜10歳くらいから老犬期に入ると言われています。
運動量や代謝が減るため、必要なカロリーも減るので低カロリー・低糖質のフードを選んであげましょう。
どの時期にも言えることですが、なるべく人工添加物など健康を害したり不要なものは入っていなく、犬に合った粒の大きさのフードを選んであげてください。
1日の食事頻度
1日の食事量は、年齢によって変わってきます。
年齢による目安の1日の食事の頻度と理由はこちらです。
子犬の時期 | 3~4回 |
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成犬の時期 | 2回 |
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老犬の時期 | 2~4回 |
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子犬期は、消化器官が未発達であり一度に多くの量を摂取できないため、回数を増やしてフードをあげましょう。
成長期は多くのエネルギーやカロリーを必要とするので、週に1回は体重を計って食事量が足りているかの確認も必要です。
成犬期は、子犬期よりもエネルギーの必要な量も減りますし、一度に食べれる量が増えるので回数を減らし1回の量を増やしましょう。
犬の年齢や運動量によっても変わってくるので、体重の増減を確認しながら食事の量は調節してください。
老犬期は、運動量も少なくなり、消化器官の働きも低下するため必要に応じて老犬用のフードに替え食事量も見直しましょう。
健康で食欲のある場合は成犬時同様1日2回の食事で良いですが、消化器系のトラブルや体力が落ちてきた場合は回数を3〜4回に増やすなど、負担がかからないように調整してあげてください。
犬種別に確認できるドッグフード2023年最新ランキングも参考にし、愛犬の体調を見ながらその子にあった生活をさせてあげましょう。
ゴールデンレトリバーを飼うといくらぐらいかかるの?
ゴールデンレトリバーを家族として迎え入れるには、いくらかかるのか詳しく紹介します。
購入時だけではなく準備品や検診・ワクチン料など、初期費用もかかるので飼い始める前にしっかり確認しておきましょう。
ゴールデンレトリバーの価格相場
ゴールデンレトリバーの価格相場は、10〜50万円です。
値段の幅が大きいですが、ゴールデンレトリバーは英国系(イングリッシュ)と米国系(アメリカン)の2種類に分かれており、血統が全く違います。
それぞれの相場価格と特徴はこちらです。
英国系(イングリッシュ) | 30~60万 |
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米国系(アメリカン) | 10~30万 |
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日本で見かけるのは、米国系(アメリカン)が多いです。
英国系(イングリッシュ)は、ペットショップではほとんど見かけることはないので、専門のブリーダーからの購入になります。
飼う際に打っておいた方が良いワクチン
ゴールデンレトリバーを飼う際は、狂犬病のワクチンと混合ワクチンを打っておいた方が良いです。
狂犬病のワクチンは、生後91日以上になったらなるべく早く打つ必要があります。
その後も、飼い主は毎年1回狂犬病の予防接種をすることが、法律で義務付けられているので気を付けましょう。
混合ワクチンは、狂犬病ワクチンと違って法律で義務付けられているものではないですが、なるべく接種することをおすすめします。
複数の病気の予防接種が組み合わされていて2種〜11種まで種類があり、生活環境でどの混合ワクチンを選ぶのかを決めてください。
動物病院によっても、何種のワクチンにするかによっても金額が変わってくるので、動物病院に行く前に確認しておくのがおすすめです。
ゴールデンレトリバーの月間費用
ゴールデンレトリバーは、1ヶ月の食事代とおやつ代を合わせて2万5千円程かかります。
フードやおやつの種類で多少前後はしますが、大型犬なので食事代も多めな犬種です。
保険の月間費用
ゴールデンレトリバーは、2〜5千円ほどかかります。
犬種によってもかかりやすい病気が違ってくるので、ゴールデンレトリバーがかかりやすい病気に対応されるか、通院・入院・手術はカバーしてくれるかなどもチェックしましょう。
ゴールデンレトリバーのかかりやすい病気については、下記に解説しているのでそちらも参考にしてください。
トリミングの月間費用
ゴールデンレトリバーは、基本的にカットが必要ない犬種なので、毎月のトリミングは考えなくて良いでしょう。
自分でシャンプーする場合も、シャンプーを購入するだけなので数百円程度です。
トリミングを頼む場合は、ゴールデンレトリバーは大型犬になるので6千円〜1万5千円ほどかかります。
自宅でシャンプーするのが難しい場合や、清潔を保つためにトリミングサロンでカットしたい方は月々のトリミング代も考えておいてください。
日用品の月間費用
室内犬でゴールデンレトリバーを飼う場合は、トイレシートが必要になります。
家の中でトイレをしない子は必要ありませんが、家の中でもトイレをする場合は月に2千円ほどかかります。
大型犬なので、その他の犬種より多めにかかると思っておいてください。
ゴールデンレトリバーの運動頻度は?
ゴールデンレトリバーの成犬の場合は、1回30分〜1時間程度の散歩を最低でも2回は必要になります。
距離は3〜4キロが目安です。
それでも運動量が足りない場合は、ドッグランや公園などで思いきり運動させてあげましょう。
ゴールデンレトリバーがかかりやすい病気
ゴールデンレトリバーが、かかりやすい病気を紹介します。
これから家族に迎え入れる予定の方も、今一緒に生活している方も、知っていれば早期発見にも繋がるのでぜひ確認してください。
股関節形成不全
太ももと骨盤をつなぐ股関節に発育以上が見られる病気で、遺伝的にゴールデンレトリバーに発症しやすいと言われています。
症状として見られるのはこちらです。
- 横座りをする
- 腰を振るような歩き方をする
- スキップのような歩き方をする
- 運動をしたがらない
このような症状が見られた場合は、すぐに動物病院に連れて行きましょう。
軽度の場合は安静・食事制限で改善することがありますが、進行すると投薬・外科治療になります。
悪性腫瘍
ゴールデンレトリバーは腫瘍疾患の多い犬種で、血管肉腫やリンパ腫が代表的なものとして挙げられます。
できる箇所にやって症状が変わってきますが、早いと2〜3歳でもなってしまう病気なのでしこりを見つけたり様子がいつもと違うと感じたら早急に動物病院に連れて行ってあげましょう。
胃拡張胃捻転症候群
胃の中にガスや体液が急激に溜まってしまうのが胃拡張、拡張した胃が捻じれてしまうのが胃捻転と言います。
胃捻転を起こすとこんな症状が現れます。
- 腹痛を示す
- 何度も吐きそうなそぶりを見せる
- ふらふらして呼吸が早くなる
- 倒れ込む
大型犬は特に起こりやすく、治療には外科手術で胃の捻じれを元に戻してあげる必要があります。
こんな症状が見られた場合は、早急に動物病院に連れて行きましょう。
餌をあげる時に一気食いをさせない、食後にすぐに運動をさせないなど予防してあげることも大切です。
外耳炎
外耳炎は耳の穴から鼓膜にかけて、細菌の繁殖やダニなどが原因で炎症を起こしてしまう病気です。
ゴールデンレトリバーは、垂れ耳で通気性が悪いため外耳炎になりやすいので下記の症状が見られた場合はすぐに動物病院を受診しましょう。
- 黒い耳垢が大量に出てきた
- 耳を痒がる
- 頭を良く振る
わかりやすい症状が見られるので、コミュニケーションをとり早期発見してあげてください。
ゴールデンレトリバーの可愛い写真
可愛い子犬の頃のゴールデンレトリバーの写真
寝ている写真または具合の悪いときの写真
ドッグランで遊んでいる様子
お座りをしている様子(基本的なしつけ)
飼い主とのコミュニケーション
まとめ
今回は、ゴールデンレトリバーの飼い方や性格・特徴を紹介してきました。
ゴールデンレトリバーはとても優しい性格で、頭も良いので飼い主にも忠実で家族に迎え入れるのにおすすめな犬種です。
初めて犬を飼う方やお子様のいるご家庭でも、一緒に楽しい時間を過ごせるでしょう。
大型犬なのでしつけは、危険行動を防止するためにも絶対に必要です。
コミュニケーションをとりながらすれば忠実に答えてくれるので、ぜひこの記事を参考にして愛犬とより良い時間を過ごしてください。