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はじめに
この記事では、ヨークシャーテリアの基本的な性格、オスとメスによる性格の違いについて、さまざまな観点から分かりやすく解説しています。
また、ヨークシャーテリアの特徴、飼い方のコツ、飼う前に知っておきたいことなどについても、それぞれ細部にわたって詳しい情報をまとめました。
ヨークシャーテリアの性格とは
ヨークシャーテリアは、好奇心旺盛な特徴があり、一般的に聡明で活発な犬として知られています。
テリアは猟犬として活動していた犬種であり、ヨークシャーテリアにも勇敢な一面があることが有名です。
ヨークシャーテリアの性格には、大きく分けて、以下のような3つの特徴があります。
- 用心深い
- 忠誠心が高い
- 独立心が強い
次の項目で詳しく解説していますので、ヨークシャーテリアを育てるための基本として、ぜひ参考にしてください。
用心深い
ヨークシャーテリアは用心深いところがあります。
警戒心が強いため、社交的でありながらも、軽率な行動を取らない慎重な性格です。
現在、テリアと呼ばれている犬は世界規模で30種類以上いるとされており、そのなかでも、ヨークシャーテリアの勇敢さは高く評価されています。
テリア犬は、「ネズミ、アナグマ、キツネ、ウサギ」などの小動物を狩るために新種開発されました。
鉱山や農場の労働者および野生動物などを狩る狩猟者に、使役することを目的として改良された犬種です。
テリア犬が狩猟犬として活動するときは、小動物の巣穴へ潜り込んで追い立てる役を担っていました。
当時は怪我などの危険から身を守っており、その性質が先天的に遺伝することで、ヨークシャーテリアも用心深い性格を持って生まれてきます。
忠誠心が高い
ヨークシャーテリアは賢い犬として有名で、飼い主さんに対する忠誠心が高いことは、世間一般に広く知れ渡っています。
一度でも「ダメ」だと教えたことには、必ず忠実に従い、けしてルール違反をすることはありません。
愛情深くて人懐っこいところもあり、飼い主さんには甘えん坊な行動を見せることもあります。
警戒心が強いため、見知らぬ人間や他の飼い犬などに対しては、甲高い声で吠えてしまうこともあるようです。
またプライドが高いところもあり、テリトリー意識と負けん気の強さから、自分の家族を守るために大型犬へ向かっていくこともあります。
独立心が強い
ヨークシャーテリアは陽気で社交的な性質ですが、狩猟犬として培われた独立心の強さが性格として表れています。
もともと狩猟犬なので、独自で瞬時に判断して臨機応変に行動できるところが、テリア犬における最大の特徴です。
好奇心旺盛で気が強いところもあり、頑固で気難しい一面もあります。
ヨークシャーテリアは小柄なうえに、とても愛嬌のある顔をしているため、かわいいからと甘やかす飼い主さんも多いです。
しかし犬の要求に応じて自由きままに甘やかしていると、わがままな性格に育つ可能性があるので、根気よくしつけをする必要があります。
ヨークシャーテリアの特徴
最大の特徴は、毛色です。
それぞれ個体差はありますが、ヨークシャーテリアは生涯で7回にわたって毛色が変化します。
成長とともに毛色が変わるとされていますが、その仕組みは解明されていません。
また成犬になっても変化せず、子犬の頃と同じ毛色のままという稀なケースもあります。
その他には、以下の2点がヨークシャーテリアの特徴として挙げられるでしょう。
- 一度甘やかしてしまうと吠え癖がつく
- 小柄で可愛い
次の項目で、詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。
一度甘やかしてしまうと吠え癖がつく
ヨークシャーテリアは、可愛いからといって甘やかしてしまうと吠え癖がつく可能性があります。
これについては、それなりの根拠があるとされています。
その根拠は、たとえ一度でも甘やかしてしまうと、無駄吠えや噛み癖などの問題行動を起こす前例があるためです。
ヨークシャーテリアは、警戒心により興奮してしまう性質があり、見知らぬ人間や他の飼い犬などに対して、攻撃的に吠えることもあります。
とはいえ個体差もありますので、必ずしも全てのヨークシャーテリアが問題行動を取るようになるわけではありません。
しかし甘やかすことは、犬が我侭を押し通そうとしても咎めず、逆に認めてしまうことを意味します。
つまり、飼い主との上下関係が狂ってしまいかねないでしょう。
主導権を渡されたと犬に勘違いさせてしまうことで、リーダーシップが人間から犬に移行してしまうのです。
ヨークシャーテリアは賢い犬種なので、しっかりしつければ、このような問題は生じません。
普段から甘やかしすぎないようにするため、以下のことに留意してください。
しつけは早いうちから行う | 子犬の頃からしつけを行うことで、成犬になってからの問題行動を予防することができます |
リーダーシップをとる | 飼い主さんが主導権を握り、リーダーとして行動することで、しっかりしつけることができます |
決定権を渡さない | 犬が自由に意思決定できることは、我侭を助長させるきっかけになりかねないため注意が必要です |
誉めてあげる | 自ら望ましい行動を取れるようにするためにも、誉めてあげることで、正しいことへの理解を促すことができます |
不条理なしつけは行わない | 犬の心身に悪影響を及ぼす危険性があるため、ストレスを感じさせてしまうようなしつけは厳禁です |
適切な運動を行う | 屋内外で遊ばせることで、健康的な生活を送ることにつながり、不要な問題行動を減らすことができます |
飼い主さんが確固たる主導権を握り、群れのリーダーは人間であることを覚えさせましょう。
可愛がることは飼い主さんとの信頼関係にもつながりますが、むやみやたらと我侭を聞いてあげてはいけません。
しっかりとした教育やトレーニングを行っていれば、無駄吠えや噛み癖などを抑えることが可能です。
必要以上に甘やかすことのないよう注意し、根気よくしつけを行いましょう。
小柄で可愛い
小型犬に分類されるだけあって、全体的に小柄で、とても可愛いらしい外見をしています。
ヨークシャーテリアは、19世紀の中頃にイングランドのヨークシャー地方で新種開発された犬種です。
当時はスカイ・テリアやマルチーズなどとの交配が行われており、小型の愛玩犬として誕生しました。
世界一小さいとして名高いチワワにも、負けず劣らずの絶大な人気があります。
ヨークシャーテリアの体高と体重は以下のとおりです。
- 標準的な体高は約15cmから25cmほど
- 平均的な体重は約2kgから3.5kg前後
個体差があるため、これらはあくまで一般的な目安です。
日本国内においては、体重3.2kgまでがヨークシャーテリアの犬種としての標準体重とされています。
おおむね猫ぐらいの大きさしかなく、超小型犬と言ってもよいほどに、とても小さくて軽いです。
しかし残念ながら、ヨークシャーテリアがギネスブックで認定されたという事実はありません。
とはいえ過去には、この世に存在したのかと驚愕するほどに小さいヨークシャーテリアの記録が残っています。
すでに存命していませんが、1945年に永眠したヨークシャーテリアの「シルヴィア」が、世界で一番小さい犬として知られています。
ヨークシャーテリア「シルヴィア」の当時の記録 | |
体高 | 6.5センチ |
体長 | 8.25センチ |
体重 | 113グラム |
手の平の上に乗るほどのミニサイズです。
ここまで小さいと、パッと見た限りでは、ストラップやキーホルダーの先に付いている、犬のぬいぐるみかなと見間違えてしまうかもしれません。
またヨークシャーテリアは、体が小さいだけではなく頭も小さく、目鼻立ちの均整も取れており、端整な顔立ちが魅力的です。
ウルウルとした小さくて丸い瞳は愛らしく、童顔タイプとも言える容貌には愛嬌があります。
あどけない表情はキュートで、甘えん坊な仕草がチャーミングです。
とても可愛い犬として、ペットランキングでもベスト10に入るほどの高い人気があります。
オスとメスでどのように性格が違うか?
ヨークシャーテリアの性格は、オスとメスによって、大きな違いはありません。
一般的なヨークシャーテリアの性格としては、陽気で活発な個体が多いです。
基本的には、性別に関係なく遊ぶことが大好きで、友好的かつ社交的な一面があります。
しかし、よく観察してみると、オスとメスの性格には幾つか異なる点もあります。
次の項目で、どのように性格の違いがあるのかを簡潔にまとめました。
とはいえ個体差や飼育環境などによっても、それぞれ性格は異なってきます。
あくまでも目安として参考にしてください。
オスの性格
オスのヨークシャーテリアの性格には、以下のような特徴があります。
子犬の頃は活発で甘えん坊です。
年齢を重ねて成長すると、性別に関わらず精神的に落ち着きが増してきます。
メスに比べるとアグレッシブな性格をしている個体が多く、物事に積極的にアプローチする傾向が高いです。
他にも、以下のような特徴があります。
- 縄張り意識が強い
- 勇敢な一面がある
- 負けん気が強い
- 独立心が強い
- 警戒心が強い
- 好奇心が旺盛
- 人懐っこい
- 人間に対する関心が強い
- 甘え方がストレート
- 成犬になっても幼いあどけなさがある
基本的に警戒心が強い性質のため、見知らぬ人間や他の飼い犬などに対しては無駄吠えすることがあります。
またテリトリー意識が強い一面があるので、初対面のオス犬や、相性の合わないオス犬相手には、攻撃的になることもあります。
散歩させるときやドッグランで遊ばせるときには、問題行動が起きないよう十分注意しましょう。
メスの性格
メスのヨークシャーテリアの性格には、以下のような特徴があります。
子犬の頃は活発で遊び好きです。
年齢を重ねて成長すると、性別に関わらず精神的に落ち着きが増してきます。
オスに比べると受け身の強い性格をしている個体が多く、オスよりも穏やかな性格になる傾向が高いです。
他にも、以下のような特徴があります。
- 警戒心が強い
- 情緒豊か
- 思慮深い
- 好奇心旺盛
- 社交的
- 人見知りをあまりしない
- 物怖じしない一面もある
- 飼い主さんには親密に甘える傾向がある
メスは、とくに愛情深いところが特徴的です。
仲間として認めた人間に対しては、飼い主さんの家族だけでなく、飼い主さんの友人や知人などに対しても、甘えん坊な一面を見せることがあります。
またオスよりもメスのほうが、感受性が強い傾向のある個体が多いです。
例えば飼い主さんの感情を汲み取り優しく接する、その場の空気を読んで洞察に富んだ行動をするなど、思慮深い行動を取ることがあります。
ヨークシャーテリアの飼い方のコツ
飼い方のコツとして、以下の2つに関して詳しくまとめました。
- 適切な食事と運動
- ヨークシャーテリアをしつける方法
適切な食事と運動
ヨークシャーテリアを飼うときは、適切な食事を与え、適切な運動を欠かさないことが重要です。
適切な食事
ヨークシャーテリアに食事を与えるときは、ドライフードを基本とし、ウェットフードは補助的に使うとよいでしょう。
大型犬に比べて、小型犬は歯のトラブルになりやすく、歯周病や歯石の発生リスクが高い傾向があります。
歯の健康に気を配る必要があるため、基本の食事としてはドライフードを選ぶことが望ましいです。
ウェットフードも与えて構いません。
水分摂取量が増えるため、水分補給にも役立ちます。
食事のバリエーションを増やす意味でも、ウェットフードはおすすめです。
ただし歯の健康に多少なりとも悪影響を及ぼす可能性があるため、ウェットフードを与えたときは、定期的な歯磨きケアを行いましょう。
また水分を含む食事は腐りやすい傾向にあるため、ウェットフードの開封後は冷蔵庫で保管し、なるべく数日以内に使いきってください。
食事管理に関することとして、以下の点にも留意しましょう。
栄養バランス | 小型犬は食事の量を多く摂取することは難しいため、たとえ少量でも栄養が十分に確保できるフードを選びましょう |
たんぱく質 | ヨークシャーテリアには、動物性たんぱく質を多く含んでいる食事が適しているため、たんぱく質の含有量は20%から30%以上のフードがおすすめです |
関節サポート | ヨークシャーテリアは骨や関節の病気になりやすい傾向があるため、関節をサポートする成分が配合されたフードもおすすめです |
食物繊維 | 必要な栄養素の一つであり、腸内環境を整え健康に良い影響を与えるため、食物繊維が含まれたフードもおすすめです |
ただし食物繊維を過剰に摂取してしまうと、消化器系に下痢や腹痛などのトラブルを生じる可能性があります。
食物繊維が豊富に含有されたフードを与えるときは、個別にキャベツやレタスなどの食物繊維が多い食材を与えないよう注意してください。
適切な運動
小型犬は体が小さいとはいえ、適切な運動は必要です。
室内で遊ぶだけでは、十分に満足できる運動量を確保しているとは言えません。
お散歩などで外に出してもらえないとストレスが発散できず、問題行動が増える原因にもなります。
最悪の場合には、精神的な病気を発症することもあるでしょう。
もともと、ヨークシャーテリアは活発な性質です。
ストレスや運動不足の解消も兼ねて、なるべく毎日散歩に連れて行くことが理想的です。
とはいえ小型犬のため、過度な運動は適していません。
ヨークシャーテリアを散歩させる時間は、おおむね1日20分程度が適切とされています。
活発な性格で、好奇心も旺盛なため、朝と夕方の1日2回に分けて散歩することが望ましいです。
1回の散歩で約10分程度、合計で約20分程度になるよう配慮しましょう。
犬の性格、体格、年齢、健康状態などによっても、適切な運動量は変動します。
散歩の時間については、一般的な目安として参考にしてください。
ヨークシャーテリアをしつける方法
ヨークシャーテリアは、独立心が強く気難しい性格で知られています。
警戒心も強く頑固なところもあるため、しつけが難しいと感じることもあるでしょう。
その反面、社交的なところもあり、飼い主さんには忠実に従い、厚い信頼を寄せる傾向があります。
飼い主さんが根気よくしつけ、誉めながらトレーニングすることで、問題行動を起こさない賢い犬に育つでしょう。
また好奇心が強いので、犬の興味を惹くような工夫もおすすめです。
犬とのコミュニケーションを楽しみながら、長い目で見て途中で諦めることなく、粘り強いしつけを継続してください。
トイレのしつけ方
ヨークシャーテリアにトイレを覚えさせるためには、以下のポイントに留意しましょう。
トイレの場所を決める | 犬がアクセスしやすい場所を確保してトイレを設置しましょう |
トイレの時間を決める | 食事の後、遊んだ後、散歩に行く前など、決めた時間にトイレへ誘導して排泄を促しましょう |
サークルやケージを活用する | トイレを覚えるまでの限定的な処置ですが、犬の行動を制限することで、トイレ以外での排泄を防ぐことができます |
問題行動のしつけ方
無駄吠えや噛み癖に対するしつけをするときは、以下の点に留意してください。
- 不用意に甘やかしすぎない
- 犬とのコミュニケーションを大切にする
- 信頼関係を築く
- 上下関係を明確にする
- 飼い主さんが主導権を握る
- 犬に決定権を渡さない
- 褒めながらしつける
- ストレスを与えない
ヨークシャーテリアを飼う前に知っておきたいこと
ヨークシャーテリアを飼ってみたいと思ったときは、まず以下の2点について学び、必要なことを知っておきましょう。
- 飼育環境の確保
- 健康管理の重要性
次の項目で、それぞれについて簡潔にまとめました。
ぜひ参考にしてください。
飼育環境の確保
ヨークシャーテリアを飼うときは、以下の点に留意して、犬がストレスなく過ごせる飼育環境を確保しましょう。
室内で飼う | 小型の愛玩犬であるため、室内で飼うことは必須条件です |
外飼いは厳禁 | 警戒心が強く甘えん坊な一面があるため、室外に放置してしまうと、過度なストレスを受ける可能性があります |
快適な温度を保つ | 暑さや寒さに弱いため、室内の温度管理に気をつけて、体調管理にも気を配りましょう |
サークルやケージの設置 | 成長するまではかなり体が小さいため、初日から一定期間は、安全確保のためにもサークルやケージで過ごさせましょう |
運動スペースの確保 | 活発で好奇心旺盛な性格なので、出入りできる部屋数を増やして、自由に遊べるよう配慮しましょう |
散歩する時間の確保 | 朝と夕方の1日2回それぞれ約10分、合計で1日約20分の散歩をさせる時間が必要なことを想定しておきましょう |
上記以外にも、日用品の準備も欠かせません。
最低限必要なものを準備してから、おうちに迎え入れましょう。
初めて犬を飼うときに必要となる日用品については、以下を参考にしてください。
- フードボール
- ウォーターボール
- ドライフード
- ウェットフード
- トイレ
- トイレの砂
- 犬用のベッド
- 犬用のクッション
- 犬用のおもちゃ
健康管理の重要性
ヨークシャーテリアを飼うときは、犬の健康が保たれるよう以下の点に留意して、日々の栄養管理に気をつけることが重要です。
総合栄養食 | 高品質な栄養バランスを考えて、主な食事として適している総合栄養食のドッグフードを選びましょう |
適切な給餌量 | ヨークシャーテリアの年齢や体重などに合わせて、適切な給餌量を与えましょう |
おやつ | ご褒美用として与えるジャーキー、ガム、犬用のチュールなどは、過剰に食べさせて肥満の原因にならないよう注意しましょう |
ダイエットフードの利用 | 過度に体重が増えると足腰や心臓に負担がかかるため、ダイエットフードを取り入れるなどして、適切な体重維持を心掛けましょう |
食べムラへの対処 | 食べムラが続くときは、ドッグフードの香りや食感、粒の大きさなどを変えて、食欲を刺激してみるとよいでしょう |
食欲不振への対処 | 食欲不振になったときは、病気によるものなど様々な原因が考えられるため、安易に自己判断せず、すみやかに動物病院で診察を受けましょう |
ヨークシャーテリアの健康管理は、未然に病気を防ぐためにも有効な手段です。
少しの変化でも見逃さないようにして、犬の体調に異変があると感じたときは、早めに獣医師に相談することで、トラブルの早期発見・早期治療につながります。
犬によっても個体差があるため、食欲の有無や健康状態などに注意しながら、適切な健康管理を行いましょう。
まとめ
この記事では、ヨークシャーテリアの性格や特徴について、さまざまな観点から詳しく解説しました。
良いところや注意点などを知ることで、ヨークシャーテリアの外見だけでなく、内面における魅力も高まるでしょう。
また、飼い方のコツや飼う前に知っておきたいことなどについても、それぞれ細部にわたって情報をまとめました。
必要なことを紹介していますので、不安や疑問に感じていることなどが解消できるでしょう。
ヨークシャーテリアを家族として迎え入れたいと思ったときは、ぜひ事前の検討材料として参考にしてください。