豆知識

【獣医師監修】15種類の飼いやすい猫をご紹介!性格や特徴も合わせて解説

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はじめに

「猫を飼いたいけど、お世話ができるか不安」

「飼いやすい猫が知りたい」

これから猫を飼おうとお考えの方なら、このような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。

猫を飼って、しつけや日々のお世話をすることは決して楽なことではありません。

しかし、猫のなかには、おとなしい猫や、しつけに手のかからない猫など、飼育初心者でも飼いやすいといわれている猫もいます。

この記事では、猫の飼育をお考えの方に向けて、飼いやすい猫を15種類ご紹介します。

それぞれの特徴や性格についても合わせて解説いたしますので、ぜひ参考にしてください。

飼いやすい猫の特徴・選び方は?

どのような猫が飼いやすいのか、それは飼い主さんのライフスタイルや、お世話ができる人が家族の中にどれくらいいるのか、などによって条件は異なってきます。

しかし、それぞれの猫の特徴によって、飼いやすさが見えてきますので、ここでは一般的に飼いやすいといわれている猫の特徴について解説します。

短毛か長毛か

長毛種の猫は、毎日のブラッシングが欠かせません。

抜け毛などがあれば、掃除の手間も増えますし、シャンプーに関しても、頻度やかかる時間も覚悟しておかなければなりません。

その点、短毛種はブラッシングも週に1〜2回くらいの頻度で充分ですし、シャンプーにかかる時間も長毛種に比べ短く済ませることができます。

日頃のケアのしやすさからみると、短毛種の方が飼いやすいといえるでしょう。

性格

飼いやすい猫の性格というと以下のようなものがあります。

  • 賢い
  • おとなしい
  • 人懐っこい
  • 社交的
  • 留守番ができる

初めて猫を飼うならば、賢さはもちろんのこと、おとなしくて人懐っこい猫の方が、しつけもしやすいのでおすすめです。

また、小さなお子さんなどのいるご家庭ですと、あまり警戒心の強くない社交的な猫の方が、人間にとっても猫にとってもトラブルなく過ごせるでしょう。

1人暮らしや、家を空けることの多いご家庭の場合、留守番のできない猫では困ります。

猫は比較的自立心も強いので、ほとんどの猫が留守番できますが、なかには孤独な状況で過ごすことが苦手な猫種もいますので、家を空けることが多い環境ならば、留守番できる猫を選んだほうがよいでしょう。

また性別でも性格に違いがあり、一般的にオスは好奇心旺盛で甘えん坊、メスはおとなしく自立心が強いといった特徴があるので、あくまで好みにもよりますが、飼育初心者に飼い主さんであれば、メスの方が飼いやすいといえます。

飼いやすい猫の種類

ここでは具体的に飼いやすい猫の種類をご紹介していきます。

アメリカンショートヘア

飼いやすい猫種1

特徴

アメリカンショートヘアといえば「タビー」と呼ばれる渦巻き模様が大きな特徴です。

カラーはシルバークラシックタビーをはじめ、ブラウン、レッド、クリームなどさまざまな毛色が認められています。

体重は3〜6kgとなり、筋肉質で骨格もしっかりとしている、バランスの取れた体型をしています。

性格

性格は猫のなかでもとてもよい猫とされており、遊び好きで、活発な性格をしています。

環境適応能力も高くフレンドリーな性格のため、お子さんのいる家庭や他の猫との多頭飼いでも安心して飼うことができます。

また、言葉を理解する能力にも長けており、名前を呼ぶとすぐに反応してくれる傾向があります。

平均価格

アメリカンショートヘアの平均価格は15〜35万円前後ですが、月齢や毛色、血統により価格は変動してくることがあります。

シンガプーラ

飼いやすい猫種2

特徴

公認猫種の中で最小の猫といわれており、平均体重2.5〜4kgと小さい体が特徴ながら、意外に筋肉質のため重量を感じさせる体型をしています。

また大きな瞳も特徴的で、子猫の頃は「キトンブルー」と呼ばれる青い色をしていますが、成猫になるとグリーン、イエロー、ヘイゼルに定着してきます。

シンガプーラの毛並みはとても美しく、きらきらと光る毛並みは、触るとまるで絹の様な肌触りをしています。

性格

甘えん坊で静かな性格をしていますが、人が大好きなため、飼い主の行動をよく観察し、かまってほしい時などは自ら近寄ってくることもあります。

人への警戒心も薄いため、人の出入りの多いご家庭でも問題なく飼うことができます。

一方で臆病な部分があり、他の動物への警戒心は強めなため、多頭飼いなどにはあまり向いていません。

平均価格

シンガプーラの平均価格は20〜50万円前後となっており、小さい個体で人気があるのに加え個体数の少なさにより若干高めの価格となっています。

ノルウェージャンフォレストキャット

飼いやすい猫種3

特徴

フワフワとした長毛に、がっちりとした大きな体がこの猫の特徴です。

筋肉質な体系で、オスの大きな個体になると9kg〜10kgにもなるため猫のなかでは大型の部類に入ります。

毛色も豊富で、ブラウン、ブラックなどの単色から、バイカラー(白+1色)などさまざまな毛色が存在します。

被毛は長毛でダブルコートのため、抜け毛が多いので、ブラッシングなどのお手入れはまめに必要となります。

性格

性格は社交的で、明るい性格をしており、我慢強さも兼ね備えていることから子供のいるご家庭や初心者でも安心して飼うことができます。

また撫でられたり、甘えたりすることが好きなため、猫とのスキンシップを多く望む方にも向いているといえるでしょう。

平均価格

ノルウェージャンフォレストキャットの平均価格は10〜30万円前後となっていますが、月齢や毛色、血統により価格は変動しています。

スコティッシュフォールド

飼いやすい猫種4

特徴

丸顔に膨らんだ頬、大きな瞳と、全体的に丸みを帯びたフォルムでとても人気の高い猫種となっています。

体重は3〜6kgとそれほど大きくありません。

毛色もブラック、ホワイト、レッドなどの単色のほかにも、タビー(しま模様)やキャリコ(三毛猫)など多彩なバリエーションが存在します。

短毛種ですが、ダブルコートなため、抜け毛が多くこまめなブラッシングが必要となります。

性格

性格はおとなしく、人懐っこいため、人間を怖がることはあまりありません。

おっとりとしている一面を見せたかと思ったら、突然活発な動きを見せるなど気ままな性格をしていますが、甘えん坊でもあり、たくさんコミュニケーションを取りたい飼い主さんにはうってつけです。

また、しつけもしやすいことから、初心者でも安心して飼うことができます。

平均価格

スコティッシュフォールドの平均価格は人気猫種なだけに個体数も多く5〜35万円と幅広くなっています。

バーミーズ

飼いやすい猫種5

特徴

3〜5kgと小柄ながら、たくましく筋肉質な体をしており、運動神経抜群で、多くの運動を必要とします。

被毛は短毛種で、濃い茶色であるセーブルや、グレーブルー、シルバーグレーなどが代表的な毛色です。

どの色にも光沢があるため、見た目にもとてもゴージャスな印象を与える特徴があります。

性格

人によく懐いて、活発で元気でありながら、鳴き声が小さくおとなしいため、集合住宅でも飼いやすいのが特徴です。

すべての人に対して愛嬌も良く、環境への適応も早いので、初心者でも飼いやすい猫種となっています。

人に遊んでもらうことが好きなので、1日に1回は遊ぶ時間を作ってあげて遊んであげることが望ましいです。

平均価格

バーミーズの平均価格は13万円〜30万円となっていますが、月齢や毛色、血統により価格は変動することがあります。

マンチカン

飼いやすい猫種6

特徴

マンチカン最大の特徴といっても良いのが、短い脚です。

しかしその見た目とは裏腹に、運動能力が高く、走ったりジャンプしたりすることが得意なため、とても活発な印象があります。

体の大きさは3〜4kgと大きくはありません。

短毛、長毛どちらのタイプもおりますが、直毛で比較的お手入れもしやすい特徴があります。

毛色はレッド、クリーム、ブラウンなどさまざまな色がいるのですが、単色以外の柄のマンチカンもおり、同じ柄の猫は存在しないといわれています。

性格

活発で社交的な性格のため、好奇心が警戒心を上回ることが多く、イタズラ好きな一面も

持っています。

飼い主に対しては甘えん坊で、自らすり寄ってくることもあります。

好奇心旺盛な性格のためか、他の動物や小さい子供への関心も高く、そのような環境での飼育にも比較的すぐ順応できます。

平均価格

マンチカンの平均価格は、6万円〜30万円とかなり価格差が広くなっています。

これは、短毛種や長毛種、単色やそれ以外の変わった模様など選択肢が多岐に渡るため、それにより価格差が大きくなっています。

ブリティッシュショートヘア

飼いやすい猫種7

特徴

筋肉質で胸も厚く、がっしりとした体型で体重も4〜8kgと大型の部類に入ります。

毛色は「ブリティッシュブルー」と呼ばれる青みがかったグレーが良く知られていますが、実際には、クリームやブラックなどさまざまな毛色が存在しています。

短毛種でありながら、抜け毛が多いため、毎日のブラッシングが必要です。

性格

マイペースな性格で、どちらかというと静かに過ごすことを好みます。

飼い主には忠実で愛情深いのですが、たくさん撫でられたりするコミュニケーションがあまり好きではないため、適度な距離感を保ちながら猫と共生したい方に向いています。

あまり鳴くこともなく、静かなため集合住宅での飼育にも適しており、学習能力も高いため、しつけに苦労することは少ないでしょう。

平均価格

ブリティッシュショートヘアの平均価格は10〜65万円と幅が広くなっています。

その理由は毛色や柄のバリエーションも多く、なかには希少な毛色や模様の猫がいるためです。

また、人気も高く、扱っているブリーダーの方や猫の数も多いため、価格の幅が大きくなっています。

ミヌエット

飼いやすい猫種8

特徴

ペルシャとマンチカンの組み合わせから生まれたミヌエットですが、身体的特徴にはマンチカンの影響が多く出ており、がっちりとした筋肉質の体型に、短い脚が特徴的です。

体重は3〜4kgとそれほど大きくなく、短い脚でコロコロとしたイメージなのですが、運動能力はほかの猫と遜色ありません。

ミヌエットの毛質はペルシャの特徴を引き継いでおり、フワフワでさわり心地のよい被毛となっています。

短毛種と長毛種の2種類が存在しますが、どちらもダブルコートとなっており、抜け毛が多くなるので、日々のブラッシングが必要となります。

性格

性格もペルシャとマンチカンを引き継いでいる部分が多く、ペルシャの穏やかさや甘えん坊な一面を見せつつ、マンチカンの人懐っこさや好奇心旺盛さも持ち合わせています。

社交的な性格から、警戒心がそれほど強くないため、新しい家族や環境への適応も比較的早いので、飼いやすい猫種であるといえます。

ただし、マイペースなところもありますので、必要以上に構いすぎると嫌がる傾向がありますので、遊びたいとき、1人でいたいときなど飼い主が適度に様子を見てあげるとよいでしょう。

平均価格

ミヌエットはまだ新しい猫種であり、頭数自体が少なく希少なため平均価格も25万円〜50万円と他の猫に比べて高額になることが多くなっています。

ラグドール

飼いやすい猫種9

特徴

ラグドールは大型の部類に入る猫種で、体重が6kg〜9kgあり、大きいものですと10kgにもなることがあります。

被毛は美しいセミロングで、バイカラー(白+1色)が多くなっています。

もう1つの特徴として、目の色がサファイアブルーのみが認められている点があります。

性格

性格は穏やかで、従順であるためとても飼いやすい猫種です。

また、大きい体ながら、抱っこされることを好む、甘えん坊な一面もあります。

知的でしつけもしやすく、協調性も持ち合わせていることから、小さなお子様や他のペットを飼っているご家庭でも問題なく迎え入れることが可能です。

平均価格

ラグドールの平均価格は25〜30万円となっていますが月齢、血統などにより70万円を超えるラグドールも存在します。

ロシアンブルー

飼いやすい猫種10

特徴

細い骨格に長い脚としっぽで、全体的にスリムな印象があります。

毛色は光沢のあるアッシュブルーのみで、毛質は柔らかく、短毛種でありながらダブルコートであるため、フワフワとした見た目が特徴的です。

また、瞳がエメラルドグリーンをしており、被毛の色と相まって、美しい外見をしています。

性格

ロシアンブルーの性格は「まるで犬のよう」といわれるほど、飼い主や家族に対する忠誠心や愛情が深いことが特徴です。

賢い一面を持っており、飼い主の言葉にもきちんと理解を示すため、しつけも難しくありません。

その反面、警戒心が強く、慣れない人に懐くこともなく、人の出入りの多い環境などではストレスを抱えてしまうことがあります。

平均価格

ロシアンブルーの平均価格は10〜35万円となっており、月齢や血統によって、高くなる傾向があります。

メインクーン

飼いやすい猫種11

特徴

大きな体が特徴的なメインクーンは体重4〜8kgが平均的で、去勢したオスになると10kgに達する子もいるほどです。

大きな体を支えるため、骨格もしっかりしており、太い脚を持っています。

被毛はフワフワでボリュームがあり、「シャギーコート」と呼ばれる不揃いな長さが特徴的です。

毛色も豊富で、黒、白、赤などがあり、柄もタビー(しま模様)やバイカラー(白+1色)などさまざまな毛色や柄が認められています。

性格

体が大きく威圧的に見えることがありますが、性格はとても穏やかで、人懐っこく優しい性格をしています。

もともとネズミ捕りなどのワーキングキャットだったこともあり、人間の環境に対する適応能力も高く、飼い主にも忠実なので飼いやすい猫といわれています。

平均価格

メインクーンの平均価格は15〜30万円となっており、月齢や血統で値段が異なります。

エキゾチックショートヘア

飼いやすい猫種12

特徴

エキゾチックショートヘアといえば、丸い顔に少し離れたまん丸な瞳、つぶれた鼻といった顔立ちが最大の特徴です。

ペルシャとアメリカンショートヘアの交配により生まれたため、がっちりとした筋肉質な体型をしており、体重は3〜7kgになります。

短毛であること以外は外見の特徴がペルシャにそっくりだといわれています。

毛色は単色がレッド、ホワイト、クリームなどがあり、他にタビー(しま模様)、バイカラー(白+1色)、キャリコ(三毛猫)などがあります。

短毛種ですが、ダブルコートであるため、抜け毛は多くブラッシングは欠かせません。

性格

のんびりとしてマイペースな性格であり、争いを好まないため、他の動物とも共生していくことができます。

人見知りをすることも少なく、ペット飼育初心者にも安心して飼うことができ、ほとんど鳴くことがないため、集合住宅での飼育にも適しています。

平均価格

平均価格は15〜37万円となっており、月齢や毛色、血統で価格が変動します。

ペルシャ

飼いやすい猫種13

特徴

筋肉質でがっちりとしており、体重は3〜5.5kgの中型で、ずんぐりとした体型で脚も短いので全体的に丸みを帯びて見えます。

顔立ちも、目が大きく、鼻が低いぺちゃんこ顔でとても人気の高い猫種です。

最大の特徴は、ボリュームのある長く分厚い被毛です。

毛色は特に決まりがなく、模様もソリッド(単色)からタビー(しま模様)、バイカラー(白+1色)などさまざまなものが認められています。

性格

性格的にとても穏やかで静かに過ごすことが好きな猫です。

家族に対しては深い愛情を見せる反面、過度なスキンシップは好みません。

そのため、あまり寂しがることもないため、留守番することも苦にならず、1人暮らしや、適度な距離感で猫を飼いたい方にはぴったりです。

平均価格

平均価格は10〜40万円となっています。

価格が開いているのは、月齢や血統のほかに、毛色や模様が豊富なため、人気によって大きく異なるためです。

ソマリ

飼いやすい猫種14

特徴

ほっそりしながらも筋肉質でスマートな体型をしており、体重も2.5〜4kgとそれほど大きくありません。

運動神経も良く、多くの運動を必要とするため、キャットタワーを設置してあげると喜んで運動します。

被毛の特徴は、しっぽの毛がキツネのようにフサフサとしており、長毛でありながら、ペルシャなどに比べやや短めです。

色は、レッド、ブルー、レディ(オレンジ)、フォーン(ベージュ)があり、1本の毛に複数のグラデーションが入る「ティッキング」があることで、同じ毛色でも見た目が異なるのが特徴です。

性格

「犬のような猫」といわれるほど、甘えん坊で、人懐っこく飼い主に構ってほしがる性格です。

そのため、普段から家にいる時間が長く、たくさんコミュニケーションを取りたい方に向いています。

ただし、ほかのペットがいたり、大きな物音がしたりする環境が苦手であり、静かな環境で単独で飼育することが望ましいです。

平均価格

ソマリの平均価格は20〜30万円で月齢と毛色、血統により変動します。

シャルトリュー

飼いやすい猫種15

特徴

体重は4.5〜6.5kgとそれほど大きくはありませんが、厚い胸と太い首でがっちりとした印象があります。

しかし、他のがっちりとした体型の猫に比べ、脚は意外と細くなっているのが特徴的です。

シャルトリューの被毛は短毛種でありながら、とても柔らかく密集しているダブルコートです。

毛色はブルーのみが認められており、光沢のある美しい輝きがオレンジの瞳と相まって、とても美しい印象を与えています。

性格

とてもやさしい性格で、飼い主に従順なことから、しつけもしやすく、初心者でも飼いやすい猫種です。

争いごとを好まないため、多頭飼いにも向いており、あまり鳴くこともないため、飼育環境をあまり選びません。

とにかく飼い主と遊ぶことが好きなため、たくさんコミュニケーションを取りたい方に向いています。

平均価格

シャルトリューの平均価格は15〜30万円とされており、毛色は1色のため、月齢や、血統などで価格が変動する傾向があります。

まとめ

飼いやすい猫の特徴や具体的な猫種のご紹介をしてきました。

これから猫を飼おうとお考えの方には、まずご自身のライフスタイルに猫を迎え入れて、どれだけの時間を割けるのか、考えることが大切です。

今回ご紹介した猫種の中には、たくさんのコミュニケーションを必要として、あまり留守番が得意ではない猫もいるからです。

飼いたい猫のために環境を整えないうちに、勢いで飼い始めてしまうと、ミスマッチをおこして、飼い主さんにとっても猫にとってもストレスになってしまいます。

しっかりとその猫に合った環境を整備したうえで、当記事を参考にこれから共生していく猫を決めていただけますと幸いです。

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